ドナウ川クルーズがもたらす良い結果
今年の3月に妻と二人で4泊5日の台湾旅行に行きました。
旅行の3日目には高雄駅から列車に乗って花蓮を訪れました。普通列車での旅は4時間あまりもかかり、そのようにのんびりと旅行することは最近の日本では少なくなりました。
窓の外には熱帯の風景が広がり、椰子やバナナ畑などが次から次へと飛んでいきます。
椰子の実はビンロウという噛み煙草に似た嗜好品の原料になるそうです。
ビンロウの風習は日本では全く見られませんが、台湾の道路をバスで走ると、道路の脇にビンロウ売りの小さな店がいくつも見られました。花蓮は大理石の産地として有名です。
町の歩道は綺麗な大理石の敷石で出来ていて見事でした。
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バスで訪れた太魯閣渓谷は大理石が侵食されてできた渓谷で、川の向こう岸は大理石の切り立った崖になっていました。
ここで切り出された大理石は台湾の各地に運ばれて、壮大な建築物となっています。
また、夜には台湾原住民のアミ族による民族舞踊を堪能しました。
レトロな雰囲気が楽しめます。
狭い急坂や軒を連ねる土産物屋などが特徴です。ここでは、記念に絵文字を書いてもらいました。
絵文字は自分の名前を絵で表したもので、慣れないとなんと書いてあるか読めません。
日本にはない珍しいものです。
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その後は台北に周り、忠烈祠に行きました。
忠烈祠では衛兵の交代の儀式を見学しました。
5人の衛兵がピタリと呼吸を合わせて交代の儀式を敢行します。
見ている方が緊張するほどです。
蒋介石総統の偉業を記念して建てられた中正紀念堂は白亜の大理石の巨大な建物です。
中には蒋介石総統の銅像があって、その前で衛兵の交代の儀式が行われていました。
世界4大博物館の1つである故宮博物院はさすがに見学者が多かったです。
ここには中華民国政府が北京の故宮博物院から運び出した膨大な中国の歴史的遺物が展示されていて、全部は到底見切れませんでした。
今回の旅行は前回の北京旅行以来14年ぶりで、久しぶりに異国の空気を吸った気がしました。

